ジュンテンドーが求める人

WHAT WE LOOK FOR
ジュンテンドーが求める人材はどんな人なのか。ジュンテンドーという会社のご紹介と併せて、採用担当者がお話しします。

採用担当プロフィール

株式会社ジュンテンドー 人事部
H.M.
岡山県の店舗で現場経験を積み、本社人事部へ異動。採用・研修・人材育成に携わり、現場と本部をつなぐ視点で「地域に根ざす人財」の発掘と育成に取り組む。

現場から本部へ。“人と関わる仕事“に惹かれて

私は岡山県内の複数店舗で品出しや売場づくりなどの業務に携わり、そこから本社の人事部へ異動しました。接客というよりも「モノを並べることが好き」で小売業に入ったのですが、現場で多くのスタッフと接するうちに「人と関わる仕事がしたい」と感じるようになり、採用という仕事に魅力を感じました。
現場時代の経験があるからこそ、「この人がこのお店に入ったらどうなるか」という目線で面接ができるのが、私自身の強みだと思っています。今では、採用から配属、その後のキャリア面談に至るまで、一貫して人と向き合う役割を担っています。


大切なのは“特別さ“より“誠実さ“

ジュンテンドーに向いている人は、特別なスキルを持った人というより、「当たり前のことを当たり前にできる人」です。たとえば、毎朝の挨拶や店舗の清掃など、小さな行動を継続できる人は、自然と周囲から信頼され、現場でも長く活躍しています。
また、当社は地域密着型のホームセンターなので、“地域の暮らしに寄り添える視点“も非常に大切です。都市部と違い、来店されるお客様の声も近く、日々の会話が信頼関係に直結することも多いです。だからこそ、人との関わりが好きな方には、ここでしか味わえないやりがいや、やりたいことを広げていくチャンスがあると思っています。


育てる仕組みと広がるキャリア

入社後の研修制度も充実しています。基礎的なビジネスマナーや接客研修に加えて、配属後は部門別の実務研修、さらにはメーカーと連携した専門研修も実施。たとえばアグリガーデン部門では、メーカー様の研修施設を活用し、スタッフ自身が耕うん機を操作する実技研修を行っています。座学と実践を通じて、製品知識と接客力をしっかりと身につけることができます。
また、研修や業務評価を通じてチーフ→店長→エリアマネジャー→本部職(店舗開発・人事など)といったキャリアパスも用意されています。バイヤーや園芸スーパーバイザーといった専門職を目指す道もあり、「現場経験を活かして、次のステップへ進む」社員が多いのも当社の特徴です。本人の努力と意志があれば、さまざまな未来を描ける環境が整っています。

ジュンテンドーの方針・取り組み
専門性と人間力を磨く、充実の研修制度

ジュンテンドーでは、農業機械や建築資材の専門研修、若手社員を対象としたフォロー研修や、視野を広げるアメリカ視察研修など、段階に応じた多彩な育成体制を整えています。